米国下院科学技術委員会

ナノ

中間選挙で民主党が多数派になったが，下院科学技術委員会はナノテクに強い関心を示し続けている．議長のBoehlert氏（R-NY)と民主党員のGordon氏（D-TN)は、Nature誌の論文（5つの壮大な挑戦）を受けて，共同声明を発表（news）．
下院科学技術委員会では去る9月21日には公聴会（Research on Environmental and Safety Impacts of Nanotechnology: What are the Federal Agencies Doing? ）を開催．参考人として証言したのは以下の6人．

  • Dr. Norris E. Alderson（FDAの科学副長官）
  • Dr. Arden L. Bement, Jr.（NSF）
  • Dr. Altaf H. (Tof) Carim（エネルギー省の科学局）
  • Dr. Andrew Maynard（ウッドロー・ウィルソン国際学術センター）
  • Mr. Matthew M. Nordan（Lux Reseach Inc.）
  • Dr. William Farland（EPAの研究開発局））

このときの資料は公開されているし，映像もwebcastで全部見れる．