ブッシュ政権による馬鹿げた環境政策ワースト10

ES&T誌による記事
10位 石油会社幹部と密室で作られたサプライサイドのエネルギー政策
9位 "Clear Skies"の水銀規制(石炭火力発電所からの排出削減量を少なくした)
8位 "Healthy Forests"イニシアティブ(数百万エーカーの国立公園や国有林の伐採を認めた)
7位 米国の気候政策と温暖化ガス(CO2を汚染物質として認めず対策を打たず)
6位 環境を禁句にしてしまったこと(EPAのトップは大臣でなく庁官のままだし)
5位 除草剤のアトラジンを禁止しなかった(生産者のSyngentaの意向をくんで)
4位 企業平均燃費基準(CAFE)(1985年以来変わってないのに,交通量は増加)
3位 新規発生源審査(NSR)(新技術なしで古い技術をあと30年使うのか)
2位 科学的なピアレビューを受けた後の報告書を官僚が改訂したこと.
1位 環境科学者が自由にしゃべるのを禁じたこと(NASAのHansen氏とか).