「生活意識に関するアンケート調査」(第25 回)の結果

日本銀行が平成5年から続けている調査.

【調査概要】
・調査実施期間:平成18 年2 月23 日(木)〜3 月15 日(水)
・調査対象:全国の満20 歳以上の個人
・標本数:4,000 人(有効回答者数 1,774 人<有効回答率 44.4%>)
・抽出方法:層化二段無作為抽出法
・調査方法:質問票によるアンケート調査(訪問留置法)

現状の暮らし向きや景況感を尋ねることは意味がある.しかし,1年後や5年後の物価や景況感については,やはり予測市場が使えるのではないか?モニターを対象に,商品券(謝礼に使うもの相当でよい)を景品にして,一定期間取引をおこなってもらう.この方が社会の予想を正確に反映できるはずだ.