最近のナノ小ネタメモ

  • マンチェスターで9月に「ナノテク、社会、政策」というワークショップ開催

"Manchester International Workshop on Nanotechnology, Society and Policy"が9月9〜12日に開催された。主催はここ。プレゼン資料はウェブサイトからすべてpptファイルで見ることができる。有名どころでは、Twente大学のArie Rip氏やASUのDavid H. Guston氏が参加。

  • 「社会におけるナノテク」年鑑が発刊

Springer社から出版。目次はここ。おそらく多くはどこかのJournalに載った論文を再録したもの。よくこんなに書くネタがあるなあと感心。"Volume 1: Presenting Futures"とあるので続刊があるのだろう。

  • Jounral of Industrial Ecology誌がナノ特集

2008年6月号(Vo.12, issue 3)は興味深いタイトルの論文がずらり。

  • EMERGNANO Workshopが10月20〜21日にYorkで開催

EMERGNANOプロジェクトの評価らしい(pdf)。EMERHNANOは情報収集&評価プロジェクトらしいが、NRCGとかSAFENANOとかの関係は難しくてよく分からない。