2008-11-24 RCEPの「環境中における新規材料:ナノテクノロジーのケース」付録 ナノ 付録がAからJまで付いており、そこから気になった点をメモ。 付録Bはヒアリング先一覧。日本には2007年11月に来たようだ。対象となった組織はけっこう多いが、個人はゼロ。公的機関としては、経産省、文部科学省、厚労省、独立行政法人 物質・材料研究機構、国立医薬品食品衛生研究所。企業は2社で、帝人と東芝。 付録Eは、材料(ナノ材料)の特性とその環境への影響可能性について表にまとめられている。挙げられている特性は、結晶構造、磁力、電気伝導性、欠陥/不純物/ドーパント、多孔性、収着、表面化学、表面電荷、疎水性/親水性、凝集状態。