「21世紀における毒性試験:ビジョンと戦略」その後(3)

2009年5月11〜13日、ワシントンDCのNational Academy of Sciencesで「毒性経路ベースのリスク評価に関するシンポジウム: パラダイム変化に備える」が開催された。3日間のプレゼン資料のほとんどがウェブサイトから見ることができる。このテーマでプレゼンできる人がこれだけたくさんいるというのは非常にうらやましい。プログラムの中のテーマは以下のとおり。

  • 5月11日:近い将来のパラダイム変化/新しい科学/ハザードIDのための経路ベースのアプローチ
  • 5月12日:作用機序(MOA)解析の適用/変わりゆくパラダイムの中でのリスク評価の課題と機会
  • 5月13日:将来はどのようなものになるか?