イベント
2009年8月26〜29日 4th International Conference on Nanotechnology ? Occupational and Environmental Health (Helsinki, Finland) 2009年9月6〜9日 4th International Conference on the Environmental Effects of Nanoparticles and Nanomaterials (Vien…
6月16〜17日、Nanotechnology Governance Compared University of Viennaで開催される国際ワークショップ。主催はウィーン大学のLife Science Governance (LSG) Research Platformという組織。最初の基調講演にSheila Jasanoff氏。 6月22日、2nd Internation…
ワシントンDCで6月22〜23日に開催(リンク)。メンバーも豪華だし、全部ぼくの守備範囲のトピックなので絶対におもしろいんだろうけど、逆に刺激は少ないかも(といってもどうせ出席できないんだけどね)。ちなみに、パネル1と2に出てくるOIRAは、OMBの中の…
ここに挙げなかったものも含めてドイツでの開催モノがやたら多い印象。 4月17日、2009 Working Conference on Nanotech Regulatory Policy カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)で開催。主催は、California NanoSystems Institute、UC CEIN、UCLA Sch…
ナノカンファレンスコム NanoConferences.comはナノ関連の会議を探すのに便利。 Nano Risk Analysis Workshop 2008年9月10〜11日にワシントンDCで開催。SRAのEmerging Nanoscale Materials Specialty Groupが主催するワークショップ。討議に基づいてホワイト…
Nanotechnology: Identifying Hazards and Evaluating Risks(ナノテクノロジー:ハザードを特定しリスクを評価する) 2008年3月4日にRutgers大学で開催。Igor Linkov氏がナノ材料のリスク管理について、Michigan大学のOlivier Jolliet氏がナノテクノロジー…
ニューヨークのChadbourne(法律事務所か?)が主催するこじんまりした会議。「ナノテクノロジー法と商業:10億分の1メートルでのビジネス」というタイトル。内容は「三学科(trivium)」に分かれていて、それぞれにパネルディスカッションがある。最初はイ…
ポルトガルのFaroという都市で開催されるワークショップ。「ナノ材料:環境へのリスクとベネフィット、および新しい消費者製品」というタイトル。「消費者製品」を全面に取り上げている点と、メインのスポンサーがNATOというのが特徴。さらに、SRA、米国陸軍…
2月28〜29日に「ナノテクノロジーの法律、規制および政策に関する第1回年会」がワシントンDCで開催される(link)。主催は、NPO団体であるFood and Drug Law Instutute。共催は、おなじみのWoodrow Wilson International Center for ScholarsのProject on Emer…
2008年2月12日、ワシントンDCのGeorge Washington大学 Law Schoolで「ナノガバナンス2008」が開催される。この命名とURLから推測するに、来年以降も年に1回ずつ開催されそうだ。The George Washington University Law School, Porter Wright Morris & Arthur…
欧州委員会主催の"Debate on Governance Initiatives for the European Nanotechnology Community in the Public and Private Sectors"(公的および民間部門の欧州ナノテクコミュニティのためのガバナンス・イニシアティブについての議論)が,12月5日にブリ…
米国National Institute of Health (NIH)が,"Council of Science Editors' 2007 Global Theme Issue on Poverty and Human Development"というイベントを立ち上げた.10月22日に開催され,もうwebcastで字幕付きで見れる(realplayer).JAMAやBMJを始めと…
用量反応評価ブートキャンプというのが10月22〜26日にOhio州Cincinnatiで開催される.Toxicology Excellence for Risk Assessment (TERA)主催.ブートキャンプというだけあって,相当鍛えられそうだ.費用は$1500.
8月2日に書いたMichigan大学で10月25〜26日に開催されるイベントのアジェンダが出ている.内容がとてもユニークで,メンバー豪華.プログラムは3部構成. ナノ粒子の毒性 証拠が無い場合の政策 リスクをコミュニケートする:事実,フィクション,バイアス
‘Nanoparticles for European Industry ll - Measurement, Characterisation and Standardisation; Manufacturing Scale-Up and Processing; Regulation, Risks and Toxicology’ 10月24〜25日にロンドンで開催.「計測,キャラクタリゼーション,標準化;製…
Department of Toxic Substances Control (DTSC)主催の「ナノテクノロジー・シンポジウム?:環境中のナノ粒子の潜在的ハザード」が、10月3日に開催された(リンク)。化学的/物理化学的特性などについての報告のほかに、ここでもEnvironmental DefenseのDen…
10月2〜4日に米国ダラスで開催されたていたnanoTX'07("TX"はたぶん「テキサス」)は、「明日の約束、ナノテクノロジービジネス」という副題が付くような産業界のための会議だけれど、環境健康安全に関するセッションが2つも設定されていた。1つ目が職業曝露…
Southern Economic Association (SEA)の年会は11月19〜21日だけど仮プログラムが出た.Session 5Aは,Research on Health and the Value of Life(健康と生命の価値についての研究)でその中身はこんな感じ。 Joni Hersch (Vanderbilt University) and Willi…
EPAが提案した,ナノ材料の自発的報告制度(Nanoscale Materials Stewardship Program)についてのpublic meetingが8月2日,開催された.ICONのブログによると,3つの業界団体(ACC,SOCMA and NbA)の代表はおおむね好意的,2つのNGO(EDとCU)とウッドロー…
2007年10月25〜26日にUniversity of Michiganで"Nanotechnology and Health: Evidence and Impact"というシンポジウムが開催される.ポスター(pdf)の綱渡りのイラストがおもしろい.主催は,同大学のCenter for Risk Science and Communication. スピーカ…
2007年11月15〜17日にUniversity of California, Santa Barbara校で,"Nanotechnology and Occupational Health and Safety Conference"という会議が開催される(news).主催は,NSFの資金で設立されたCenter for Nanotechnology in Society(CNS-UCSB)で,労…
5月16〜17日にロンドンのThe Royal Societyで開催(link).リスクに関する会議は乱立気味だけど,環境や健康へのベネフィット面を包括的に点検してリスクと比較するような会議は(医療系を除くと)あまりなかったように思う.異なるリスクを統一指標で定量…
IEEEの"Society on Social Implications of Technology (SSIT)"の年会,2007 International Symposium on Technology and Society(ISTAS)はテーマが「リスク,脆弱性,不確実性,技術と社会(Risk, Vulnerability, Uncertainty, Technology and Society)…
マサチューセッツ州立大学アムハースト校(University of Massachusetts Amherst)の,College of Social and Behavioral Sciencesの,Science, Technology and Society (STS) Initiativeの,Nanoscience and Society Research Group (NanoSRG)が主催する,…
ロンドンのRoyal Societyで5月16〜17日に開催.主催はInstitute of Nanotechnologyで,Defraなどが後援.主な講演タイトルは以下のとおり. ポリマー電解質膜燃料電池:先端技術と挑戦 化学物質代替におけるナノテクノロジーの役割 表面保護に関するナノテク…